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クリスティアン2世 (ザクセン選帝侯) : ウィキペディア日本語版 | クリスティアン2世 (ザクセン選帝侯)[くりすてぃあん2せい]
クリスティアン2世(Christian II., 1583年9月23日 - 1611年6月23日)は、ザクセン選帝侯(在位:1591年 - 1611年)。クリスティアン1世と妃であるブランデンブルク選帝侯ヨハン・ゲオルクの娘ゾフィーの間に第1子としてドレスデンで生まれた。 1591年に父の死去によって選帝侯位に即いたが、幼少の為1601年まで同族のザクセン=ヴァイマル公フリードリヒ・ヴィルヘルム1世が摂政に立てられた。 クリスティアン2世は1602年9月12日にデンマーク王フレゼリク2世の王女ヘドヴィヒ(1581年 - 1641年)と結婚したが、彼女との間に子供は生まれなかった。1611年6月23日にドレスデンで死去、弟のヨハン・ゲオルク1世が選帝侯位を嗣いだ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クリスティアン2世 (ザクセン選帝侯)」の詳細全文を読む
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